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SUZUME-GUMI
雀組ホエールズ メンバー
現在名義のみ
佐藤 雀(作家・演出家)
阪本浩之(俳優)
雀組ホエールズの生い立ち
2006年12月、雀組ホエールズ結成。
初期メンバーは佐藤雀、武藤亜澄、御麿の3名。
2006年12月、武藤亜澄、帰天により服喪。
2012年3月に旗上げ「夏への扉」
2014年6月、阪本浩之、持永雄恵がメンバーになる。
2015年2月、絵川杏奈、岡遼平がメンバーとなる。
2017年11月、絵川杏奈、退団。
2018年4月、持永雄恵、退団。
2018年4月、StoryDanceGroupTAOと同盟締結。
2018年7月、岡遼平、退団。
2018年11月、夏井貴浩がメンバーになる。
2018年11月、御麿、退団。
2020年11月、佐藤雀、休養のため活動休止を宣言。
2021年11月、コロナの影響を鑑みて公演休止。
2022年2月、一時活動再開「凪のように穏やかに」
2022年3月以降 コロナ収束まで演劇公演を停止宣言。
2022年12月、夏井貴浩、退団。
2024年3月、佐藤雀、活動再開しました。
横浜がホームグラウンドですが、公演は都内を中心に活動。
雀組ホエールズは「社会派」といわれることが多いですが、作品の根底は「思いやり」をテーマにしたいと思っています。「恥ずかしいくらいに正直な思いを伝えてみて、そこからどう思われるかはお客様に委ねるしかない」そう考えています。現実がどんどん殺伐としていく中で私たちがお伝えできることを探していきたいと考えています。
また雀組ホエールズは、小劇場の面白さを初めて演劇に触れる方にお伝えしたい。演劇ファンはもちろんですが、演劇を観たことがないという人にこそ、見て欲しいんです。お金を払って90分以上、狭い空間に押し込められて、なんだかお金も時間も損した気分になる、それが演劇。そんな風に思ってる方にこそ見て欲しいんです。
楽しい、笑える、そして泣ける。舞台上の役者たちと観客が一体となって作り上げる空間。それが演劇の魅力だということを体験して欲しいんです。役者はお客様の空気を敏感に感じる。そしてお客様も、そんな役者の空気を感じることができる。舞台の上と観客席がお互いに心を開き合ったとき演劇は、最高のエンタテインメントになるんです。
映画は1800円、演劇はその倍以上、高額の値段がかかります。雀組はそのことを踏まえて、「お客さんに損はさせない」そういう思いで演劇を作り上げて本番に臨みます。そんなわけで、一緒に小さな空間を共有しましょう。
劇場でおまちしています。
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